04. 12月 2011 · うつ病の症状・状態で睡眠障害・食欲障害がある場合 はコメントを受け付けていません · Categories: 心が健康な暮らし

うつ病の症状・状態で睡眠障害、食欲障害がある場合です。うつ病を精神の病気というより身体の病気のと考慮しているので、睡眠障害と食欲障害に最も注意を払います。

睡眠と食欲は、人間が生きていくうえで最も基本的な機能なのです。

特に、夜内部に目が覚めて眠れない「中途覚醒」や、朝早く目が覚める「早朝覚醒」が続く時、あるいは食欲不振が続き体重が減る時には、うつ病を疑う必要があります。

一般に、大人はイヤな事があったりストレスがかかったりしていると、不眠や食欲不振の症状が出ますが、子供はそう簡単に不眠や食欲不振にならないものです。

子供に睡眠障害や食欲障害が表れたら、子供の心に重大な問題が生じていると考えるべきです。

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